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New BAT

気づくのが遅れましたが、ついにGuyさんがBATになってくれました。
おめでとう。

思えばGuyさんの最初のRanked譜面を見たのが僕でした。
当時のやり取りはよく覚えています。
そう考えると、なにやら感慨深いものがありますね。

今では十分な人数の日本人BATが生まれており、昔に比べてだいぶやりやすい環境になっているのではないでしょうか。
僕がMATになった理由はモデレータのmodを平等に得るチャンスを作り出すことであり、そのためにクイズを使ったqueueを作ったりもしましたが、今ではそうした環境も随分と改善されています。
僕がBATに戻る理由もないことでしょう。
後は新しい風を吹き込んでくれる皆に託すことにします。


少し話を伸ばしまして、当時僕がMATになった理由を掘り下げて続きに書きたいと思います。


上に書きましたように、僕がMATになった理由は「modを平等に得る機会」を作り出すことでした。
ですが、最初に断っておきます。

「modを平等に得られない」なんていうのは空想です。

今ではBATが50人ほどいますね。
当時はMATとBATに分かれており、それぞれ20人居ない程度でした。
さらに、活動している人というのはその半分程度で、今の人数と比べれば半分以下の人数しか、アクティブに活動しており、modを頼めるMAT/BATはいませんでした。
また、当時のMAT/BATのほとんどは、PM(プライベートメッセージ)でのリクエストを受け付ける方式を取っていました。
そのため、リクエストを受け付けているかどうかはsignature(フォーラムのpostの下部に表示されるもの)やユーザページを逐一チェックしなければなりませんでした。
しかし、頼む頃には他の人に先を越されていたり、そもそもリクエストをガンガン飛ばされるのが嫌で、signature等にはリクエストを受け付けていないと書いたまま更新しないMAT/BATも多かったりと、正攻法ではなかなかmodを得づらい状況でした。

それだけならまだ良いのですが、当時のMAT/BATの多くは、身内を優先させている人間が多かったのです。
今では、BATという組織がだいぶ改善されており、各人の意識もそれなりに高くなっています。(といってもまだ相当に低いですが)
しかし当時はまだ、仲間内でやっている意識が根付いており(そもそものMAT/BATが仲間内の馴れ合いで誕生しているチームのため)、僕ら一般マッパーのリクエストはまったく受け付けていないのに、他の懇意にしているマッパーの譜面は2つも3つも見るようなMAT/BATも結構居たのです。

これらの要因から、当時のマッパーの多くは「不平等だ」「運ゲーだ」と不平を口に出していました。

それは確かに正しいものです。
mod to rankのプロセスを取り巻く環境を全体的に見たらそう思うことは当然であり、僕も賛同していました。
ただ、全てがそういった不遇な環境下であるかというと、そうではなかったのです。

MAT/BATの中には、queueを使ってリクエストを受け付ける人も、少人数ですが存在していました。
そうした人は、少なからず現状を不憫に感じており、なるべく多くの人に機会を与えたいと思っていたはずです。
しかし、当時はFCFS(First Come, First Served. 早いもの勝ち)方式のqueueしかなく(クイズのようなものをやって書き込みを競わせない方式を取ったのは、定常的なものでは僕のqueueが最初です。もちろん、Kytoxidが開いたChallenge Queueのようなものもありましたが、定期的に開かれるものではありませんでした。)、どうしても早く気づいたものが多くの機会を得るという図式が成り立っていました。
少し俗な言い方をすれば、ニートが得をする環境でした。
常にqueueフォーラムに張り付いていられる人間が、他の数倍も多くの機会を得ていたのです。

ここまで書くと、余計に不平等であると思われるかと思います。
ただ、こんな環境の中でも、やりようはあったのです。
例えば、queueへのNew Postがあったときにお知らせメールを送る機能。osu!のフォーラムにはついていますよね。
それに携帯のアドレスを登録し、目標のqueueをsubscribeしておけば、常に張り付いていなくてもqueueが開いたタイミングだけを追いかけることができます(昼間など難しい時間帯はどうしても存在しますが)。
実を言うとこれは僕がやっていた方法のひとつであり、Breezeが自身のqueueでこの手法を公開してみなに広まるまでは、ごくわずかな人間しか気づいていない抜け道的なものでした。
他にも、日常的にMAT/BATと会話をし、次にリクエストを受け付けるタイミングを聞き出したり、MAT/BATの譜面をこちらからmodしまくり好印象を作り出しておき、リクエストの際に受け付けてもらいやすくしたり、単純なものを挙げても色々と方法があります。

当時の環境下でも、やりようによってはmodを得る方法があったのです。
そうしたことをせず、ただぼんやりとqueueを開いたりユーザページを覗いたりして「うわーあいつ受け付けてたのかよー。もう埋まってるじゃねーか、糞ゲー」と言うのがマッパーのほとんどを占めていただけです。
ただの工夫・努力不足です。
たかがゲームに努力なんて言葉を使うのは僕も嫌いですが、ここで言いたいことの本質はそういうことではありません。

本当に不平等な環境で不利益を被っている人間はほとんどいなかった。
しかし多くの人が嘆いていた。

当時の環境を端的に言えば、こういうことなのです。

しかし、これを公に言うのは非常に憚られる状況でもありました。
僕自身が上で述べたような方法(仲間内~のくだりではなく工夫の部分)でmodを得ていたりもしたので、僕が言うということは多くの非難を浴びることがなんとなくですが目に見えていました。
そして、上記のような限られたものを除けば、全体的に見て不平等である環境が深く根付いていたのは事実でもありました。
また、僕のマッパー仲間には、そうした不平等により、日の目を見る機会が与えられない人々がたくさんいました。

同じくマッパーとして活動する仲間の手助けをしたいという個人的な思いを内に秘めつつ、上で述べたような感情を隠しつつ、公には平等な機会を作り出すことを目標に掲げて、MATに立候補しました。
僕以外に日本人で同じことをやってくれるだろうという人が居なかったというのもそれを後押ししました。

これが僕がMATを志した理由であり、今の環境で僕が戻る必要がないという理由でもあります。
以上、長々と書きましたが、わざわざ読んでくださりありがとうございました。

| osu! | 17:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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